<124cc/水冷4サイクル SOHC4バルブ単気筒/12PS>
台湾で発売されていたシグナス・グリファスが、昨年末についに日本に導入されたね!
現在の自分の愛車でもあるシグナスX。息の長いモデルとなり、1型を初めとして、5型に至るまで展開された。そんなシグナスが搭載するのは空冷エンジン。カブなどを除き、今では50ccから大排気量車まで水冷エンジン搭載モデルが多くなった。125ccスクーター界隈にもそれは言えることで、空冷スクーターはかなり少なくなっている。
詳しいことは専門家じゃないのでわからないが、50ccスクーターでさえ水冷エンジンになってきているのは、排ガス・騒音規制が空冷ではクリアしにくいからだろう。
当然シグナスにもそれは言えることで、ヤマハ原付二種のメイン市場である台湾では、NMAXのエンジンとしてよく知られている「BLUE COREエンジン」を搭載したシグナス・グリファスがいち早く発売されていた。
当然日本のシグナスもそうなるだろうとは思っていたが、実際にいつ導入されるかは昨年の夏時点では不明であった。もしかしたら、シグナスは日本ではもう終わってしまうのではないかとも思った。そして年末、日本でも同型エンジンを搭載したシグナス・グリファスが発売された。価格は357,500円(税込)。
グリファスはどういうマシンなのだろう?YSP横浜戸塚さんのYouTubeなどを見てみると、エンジンは水冷化されて新しく生まれ変わったが、シグナスはやはりシグナスだった(笑)。どういうことかと言うと、シグナス特有の狭い・足が伸ばせないライポジはそのままらしいのだ(^^;
自分が乗っているのは2型の台湾仕様。加速は良いマシンだが、足が伸ばせなし、シートの形状もなんだか変なので、乗っていて非常に窮屈であるという大きな欠点がある。その代わりにフロアがフラットなので、荷物等をそこに置いて(かなり気をつけなければならないが)運べるという利点がある。
一方でNMAXは足が伸ばせてゆったりとした楽なポジションで走れるが、フロアがフラットではないという特徴がある。ちなみに自分の場合は、フロアに荷物を載せて走る理由がないし、実際にやってみたらかなり怖かったので非フラットフロアは大きな欠点とはならないかな。
日本でも発売されたシグナス・グリファスだが、NMAXタイプとは違って古いスクーター的なデザインが残っている。見てみると、XMAXとよく似たフロント部分がくっつけられていて、かなりごつくなって、いかついデザインに見える(笑)「太ったシグナスX」みたいだよこれじゃ・・・(^^;
古いスクーターの特徴を残しつつ進化したこの新型シグナス、息の長いモデルとなるか、それとも・・・


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