自分がセガMJを始めたきっかけとなった『魔法少女まどかマギカ杯』。アーケードからはじめたので、アプリ版ではまどマギ杯をプレイせず、その肩書きも持っていなかった。そして2年後、ついに第2回まどか☆マギカ杯が!どうしても欲しいまどマギの名を冠した肩書き。本気で獲りに行った。燃え尽きるまでやった。S賞に入って肩書き獲れなければ引退と決めていた・・・そして悲願は果たせず。ここで一区切りつけて、セガMJを引退します・・・(涙)
セガNET麻雀MJを始めた理由に関しては過去に述べ、そして悲願の肩書き獲得のいきさつも過去に述べた。その後MJをプレイしてきたのだが、『大海物語4 東風S賞』の肩書きを得たことによってアバターの上が立派になって、肩書き持ちの相手にも見た目的に劣ることがなくなった。というのも、2022年7月にMJのVer.7.0がリリースされるまでは、アバターの上に何らかの表示をさせるには肩書きを手に入れるしか方法がなかったからだ。だからイベントでS賞以上を獲った人でないと何も付けられず、寂しい表示だったから・・・。『大海物語4 東風S賞』の肩書きは、多くの物を自分にもたらせてくれた。
※2023年の8月現在においては、アバターの上には肩書きの他にも称号を表示させられるようになったので、プレイヤーは誰でもアバターの上に何らかの表記を付けることは可能にはなっているが、やっぱり肩書きを付けている人が圧倒的に多い。人にもよるが、イベントでS賞に入るのは基本大変(都合良く決勝で大確変モードが来た人にとってはヌルゲーと化すであろうが・・・)である。だから肩書きを表示させている人が多いのかな、と自分は思う。

肩書きを手に入れるというひとつの目標は果たした。だが、まどマギのマミさんのアバターをずっと使い続けている「まどマギ勢」である自分にとっては、まどマギCUPの肩書きがずっと欲しかったのも事実。まどマギのキャラクターにまどマギの肩書きを付けてMJをプレイするのが、自分の次の、というか最終目標にすらなっていた。
第1回まどマギCUPが開催されたのが2021年の8月。それ以来、まどマギ関連のイベントがMJで行われることはなく、目標を達成するチャンスはやってこなかった。そして2年の月日が過ぎ・・・ついにその時はやってきた。

ちょうど2年後である2023年の8月。ついに『第2回 まどか☆マギカCUP』が開催されたのである。・・・2年間も待たせやがって・・・。本当に長かった、長かったよ・・・もしかしたら、二度とまどマギのイベントはやらないんじゃないかと思った。
まさに自分のMJの集大成である、まどマギのイベント!これでS賞に入れれば念願のまどマギの肩書きが手に入る!!ずっと欲しかった物を手に入れるチャンス!!
よって今回は本気の本気でS賞を狙いに行こう、と意気込んだ。大海物語4の時ももちろん本気だったが、今回はそれ以上、過去最高のモチベーションだ。
そして同時に決めたことがあった。「今回のまどマギのイベントでS賞を逃した場合は、MJを引退する」ということ。理由はいくつかあるが、次に投稿するイベントの詳細記事で触れていきたい。


