久しぶりにプレイしてみたセガネットワーク麻雀MJ。ゲーム自体は変わっていなかったが、自分にとって大切な要素であった肩書きに関しては変更点が見られ、肩書き自体は一部を除いて無価値な物と化していた。それは残念な変更点であったが、S賞入賞自体も誰でもできるようになっていたので、肩書きの価値が無くなるのは必然であったのかもしれない。
かつてはイベントでS賞に入るには、連続する8戦での入賞スコアを稼ぐ必要があった。具体的に言うと決勝卓でトップを最低6回以上は取らなければならないような。予選大会の持ち越しスコアが少ない場合は7戦以上トップは必須。「連続する8戦」というのがキモで、8連戦の中でほぼトップになることが必要。
運の絡んでくる麻雀というゲームを考えた場合、どれだけ強い人でもこれは簡単に達成できるものではない。上級者でも運悪く配牌とツモがまったく振るわなかったらトップは取れない。ましてイベントは東風戦×8で行われ(四麻の場合)、より運の要素も強まってくる。
以上により、イベントでS賞に入るには確変(多かれ少なかれ、どのネトマでもあると思う)が必要になってくる。その確変中にスコアがどれだけ出せるかなのだが、都合良く確変が来る人とそうでない人がいる。都合良く大確変が来た場合は、S賞入賞などヌルゲーと化すのだが・・・
それを乗り越えてこそ獲れるS賞だったのだが、敷居が大きく下がっていた。理由は以下のモードの導入による(MJのHPより抜粋・引用)
何と2倍の場代を払うと一度の対局で2戦したことになるモードが登場していた。これによってトップを1回取ると2回取ったことになる。つまり連続した8戦ではなく連続した4戦と見ることができるのだ。大きすぎる変更点であり、これによって誰でもS賞が取りやすくなった。確変が1回来れば、予選の持ち越しスコアがある程度あればそこそこの確率でS賞には入れるだろう。単純に4戦中3回トップが取れればいい。ただし残りの1戦でラスにならないことが大事。1回でもラスるとさすがにきつい。できれば残り1戦も2着以上取りたい。
ということで、このモードを使って実際にちょうど開催中であった第17回咲CUPにチャレンジしてみましたぜ。
予選Bはリアルタイムで記録を保存するのを忘れたため、後から参照した。アバターが天江衣なのもチップが少ないのもこのため。自己ベストを出したのは10戦(場代2倍モードで5戦)終了後。11・12戦目はラスったのでここでやめた。
決勝卓。64戦目(場代2倍モードにより、実際にプレイしたのは32戦)でS賞をほぼ確定づけた。
「予選Aは?」と思った人、そこが大事。実は予選Aはプレイしておらず、予選Bからの参加だった。久しぶりにログインして咲CUPを始めた時にはすでに予選Aは終了しており、Bから参加するしかなかったのだ。予選Aの持ち越しスコアが無い分だけ不利ではあるが、結果は見ての通り、S賞に入ることができた。「このルール(場代2倍モード)なら、予選Bから始めてもS賞行けるだろう」との思いもあった。もし予選Aから始めることができていれば、スコアは800を余裕で越えていただろう。
わかりやすい例だったと思う。以前はあんなに獲るのが大変だったS賞。理不尽な展開も数多くあった。「第2回 まどかマギカCUP」の時は、本当に赤木晴子みたいに思ったわ。
しかし今回は予選Bからの参加にもかかわらず、S賞が獲れてしまった。それだけ「場代2倍モード」によって高スコアが獲りやすくなったということの証左である。必然的にS賞のボーダー自体も上がっているが、これは問題ないだろう。それ以上に高スコアが取れるのだから。
で、その後に開催された「俺の妹がこんなに可愛いわけがないCUP」もこの通り。
場代2倍モード以外でも2試合くらいやったかな?予選Aと決勝は試合数が奇数で終わっているのはそのため。元々S賞狙ってプレイしたイベントではないので、予選はB賞圏内ならばそれで良しとしてそこでやめた。予選のスコアが低いのはそのため。決勝は18戦目で自己ベスト達成。自己ベスト達成の試合数は、予選A(13)+予選B(8)+決勝(18)で39試合。実質20試合ほどでS賞を獲れたことになる。もちろん自分の最短記録である。
以上のようにMJにおいてS賞獲得の敷居が大幅に下がり、誰でも狙いやすくなった。これに関しては自分は肯定的に捉えている。さすがに今までの条件は厳しすぎたから。気軽にイベント戦に参加して上位狙って遊べるという意味ではよかったのではないか。
同時にS賞の肩書きの価値もその分下がったけど、肩書き自体が特定のイベントの参加賞としてもらえるまでになっては、もはや無価値に等しい。でもS賞以上の肩書きなら少しは価値はあるかな、と。1~50位の肩書きなら、まだ価値はある。
MJチップに関してだが、再ログイン時には43000くらいあったがイベント参加で消費。そして残った40000枚近いチップはカジノでほぼすべて消費してしまった。「センタージョーカーチャンス」の時にスロットをやってAUTOでず~~~~~っと回してみたが、ほとんど当たらずあっけなく無くなってしまった。何がセンタージョーカーチャンスだよ・・・ガセじゃねえか、セガだけに!!
今後MJをやるかと言うと、多分やらないと思う。チップがほとんど無くなってしまったのがその理由だが、たとえチップがあっても積極的にはやらなかったかと。魅力的なコラボでも来ればあるいは、とも思うが、MJはコラボやるにしても適当にその作品を使っているだけの印象を受ける。さらに絵に関しても、コラボ作品のキャラの適当な絵を拾って利用しているだけのような気がする。まどマギも俺妹もエヴァも。
もっとコラボイベントのキャラを大事に使ってイベントを展開してほしいところ。これに関しては雀魂や麻雀一番街を見習ってほしい。作品やイベントによって人気はどうしても異なるが、キャラを大事に扱ってイベントを展開してるぞ。MJのように「キャラ使っただけ」ではない。セガサミーゆえの、パチスロ関係がコラボのメインになることが多いMJの場合は、そういうのを期待してはいけないのかもしれないが・・・
今後MJアプリはどうなっていくのか、自分にはわからない。雀魂や麻雀一番街のようにプレイ代は無料でソシャゲ方式で収益を上げる方式とは違い、MJは基本プレイ代を要求する(Free対戦モード以外)。この差だけでも大きいような気がする。
そして収益面を考えた場合、三麻ギャンブル卓で大勝ちしたプレイヤーは十二分にチップを持っているので、ガチャでも回さない限りは一円もMJに貢献しないのだ。このような古参常連からは収益を期待できない以上、新規獲得やコラボガチャで収益を上げるしかないが、果たして・・・
ああだこうだ言ったが、MJはMJで頑張って欲しいんよ・・・
MJアーケードに関しては、残念ながらもうサービス終了一直線だろう。稼働店舗自体が絶滅危惧種になっている。アーケードではMJよりはるかに人気がある麻雀格闘倶楽部もかつてのような勢いはない。ネトマがこれだけ充実した時代に、わざわざゲーセンに行って安くないプレイ代を払って限られたプレイをするわけがなく・・・もはやアーケード麻雀はネット麻雀に太刀打ちできない。
最後に・・・セガサミーフェニックス、Mリーグ優勝おめでとう!!これは心より祝福する。








