顔面神経麻痺⑫

健康

 先日、病院に行ってきた。7月29日発症として、4ヶ月ほど経過している。良くなってきているとのことだが、また3ヶ月薬を続けるように言われた。1日3回は本当に面倒くさいので、いい加減もう止めたい・・・(><)

 まだ治っていないなとはっきり感じる時もある。うがいをする時に口を動かすと、左側の口の動きがまだ完全になっていないのがわかる。口をふくらませた時に、まだ左側から空気が漏れてしまう。あとは若干耳の聞こえ具合、というか音の響き具合に違和感がある。

 未だに困っているのが左目のコンタクトの調子。良くはなってきているが、まだ下がってくる。早い時だと着用後数時間でこれが起こってしまい、難儀する。一度これが起こると、起こる前のような安定感はなくなってしまい、その日は諦めるしかなくなる。左目が不安定で視力も低下した状態で過ごすか、レンズを外して過ごすかになってしまう。休日ならほぼ後者になる。

 「レンズ自体がもう目に合わなくなっているのでは」との思いもあるが、顔面神経麻痺が発症してからこのような感じになったので、間違いなく因果関係があるだろう。だから完全に麻痺が終わるまでは新しいレンズ作成にも踏み切れない。今新しいレンズを作っても、せっかく麻痺が治ったと思った時には新レンズが合わなくなっているという可能性もあるからだ。円錐角膜用のハードコンタクトは3万円くらいする。失敗したら3万円損してしまう。

 左目の調子が元に戻り、ハードコンタクトを発症前と同じように装用できれば、治ったとみてよさそうである。

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