トーア毛糸と編機はアルス

レトロ
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 「トーア毛糸」と「編機はアルス」が貼られていた建物を撮影したものである。いかにも戦前もしくは戦後間もない頃からあるような木造の建物で、アルスの看板が貼られている所はトイレのようで、汲み取りトイレの臭突らしいものが見える。

 この2つはわざと近い位置に貼られたのだろうか。「トーア毛糸を買って、アルスの編み機を買って、それで織ってね」といった感じ。ただ、2つの看板の間にはちょうど琺瑯看板一枚が貼れるスペースがあり、もしかしたら別の看板が貼られていたのかもしれない。「トーア毛糸」の下の部分のスペースもそう。

 看板コレクターの手が入り、珍しく貴重な看板が貼られていて、それが持って行かれてしまったのだろうか。ただここは廃屋ではないし、昼間は人通りが普通にある場所なので、勝手に持って行った輩がいるのは考えにくい。木造家屋の壁面から看板を外せば、その時にはそれなりの音が出る。家主に頼んで譲ってもらったり、買ったりしたのかもしれない。

 現在ならばアンティーク看板ショップに売却するという手もあるし、メルカリやヤフオクで売りさばくことも可能だ。

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