パソコンを新しくするに当たって、自作で行くかBTOで行くかでずっと悩んでいたが、自作で行くことにした。今のシステム環境をどうしても引き続き使いたいのが最大の理由。そのためにマイクロソフトアカウントでシステムにログインし直したほど。この場合は新マシン組み立て後、ハードウェア変更の申請をマイクロソフトへ送って新たに認証されれば、これまでのシステムドライブをそのまま使うことができるようだ。（ブログ記事等で確認済み）
それに次ぐ理由が、購入候補だったドスパラのRyzen 3700X 搭載マシンが、グラボをカスタムできないから。そのマシンの搭載グラボはGeForce GTX 1660。自分はGTX 1660 Superのほうを使いたかったので、そのモデルを買う選択肢は無くなった。どうしてグラボのカスタムができないのかわからない。ドスパラはパーツショップでもあり、ほかのグラボなどいくらでも選べそうなものだが・・・もしかしたら、GTX 1660 Superばかり売れて無印が売れ残っている事による、在庫処分を企んでいるのだろうか？（笑）
こう考えたのは、ネットで調べてみてわかったから。GTX1660 Superは1660の性能を上げたモデルだが、メモリが新規格のせいで完全別モデルといえる性能を誇っている。価格差は少ないので、無印を選ぶメリットは何もない。選んだ場合はむしろ損をする。他ならぬ、ドスパラのベンチマークテストでそれが証明されてしまっているのだが、どうして自分の購入候補だったドスパラBTOモデルは、カスタムで1660 Superを選べないのだろう？
やっぱり在庫処・・・（以下略）
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