ビッグスクーターは死なず

Motorcycle

 ビッグスクーターブームが終わってから早15年ほど。かつては軽二輪(126~250cc)で最も売れたカテゴリであり、Wikipediaによると、マジェスティの2代目に至っては、登場年である1999年で日本国内で最も売れた自動二輪車であるという。そんなすさまじいブームも終わりを告げ、ビッグスクーターブームの主役であった250ccスクーターの国内ラインナップも減少し、現在ではヤマハのXMAX、ホンダのフォルツァの2つだけとなっている。
 ビッグスクーターと入れ替わるように需要を伸ばした125ccクラスは、今では150ccの軽二輪クラスも含め、充実したラインナップとなっている。では、250ccスクーターは未来には消えてしまうのか・・・?と考えるかも知れない。だが、個人的には無くなることはないと考えている。

 その理由としては、125ccでは出来ないことが出来るからだ。つまり、違う乗り物と言っていい。150ccクラスは排気量的にも性能的にも原付二種プラスαといったところなので、下道の余裕や、高速道路の巡航性能、乗り心地といった点では250ccには到底かなわない。バーグマン200だけは例外で、125ccではなく250ccに近いマシンだが・・・。同じ軽二輪とはいえ、用途がかなり違う乗り物なので、250スクーターは消えることはないと思うし、需要は確実に存在する。需要が存在する以上、ビッグスクーターは死なないのである。

 写真は左からヤマハTMAX500ブラックマックス、ヤマハマグザム、スズキバーグマン200、そして自分が売却したかつての愛車、TMAX500である。4台並ぶと壮観である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました