クリスマス?年末年始?別にいつもと変わらない、普通の日さ

雑感など

今年もあと残り2日となった。高校時代までは年末年始というのは特別な時間だった。特に年末。1年が終わってしまうということで寂しさもあり、「新年の瞬間を感じる」ために、テレビを付けて「新年カウントダウン」の瞬間のみを毎年見ていたような気がする。今考えるとくだらない(^^;大声でカウントダウンを行い、年が明けた瞬間に年号を無駄に大きくテロップで出して、「おめでとう~お!!」などと出演している芸能人が意味もなくバカ騒ぎしているだけである。芸能人が騒いでも、別にめでたくない。

ただ、当時はネットなどというものはない時代で、テレビの力が今とは比べものにならないほどに強い時代だった。暇があればテレビを見るような時代。「年末年始は何かしらテレビを見る」というのが普通で、年が変わる瞬間のテレビ番組が気になっていたので、とりあえず見ていた。

今は地上波そのものをほとんど見なくなった。ニュースやフットボールの日本代表戦くらいか?年末や正月番組などもってのほかである。紅白やレコード大賞などの「死んだ番組」などは、それこそ高校生の頃から興味がなくて見ていない。いや、見たくない(笑)。

高校を卒業してからは、年が変わる瞬間にテレビを付けて、そのような番組をわざわざ見ることはなくなった。年末年始などは特別な時間ではなく、1年365日の一部にしかすぎなくなったのである。わざわざ年が変わる瞬間をテレビを付けて待ち構えてたりはしない(笑)。気づいたら年が変わっていた・・・ただそれだけ。

年末年始もクリスマスも関係ない。一部の人にとってはそれらが何故か特別な日と化していて、かまってちゃんは「自分はクリぼっち(または年越しぼっち)で寂しい~」などと悲観している承認欲丸出しの様子をいちいちSNS等で発信したりして、かまってもらいたがっているが、そんなことをするだけ無駄であるし、一日などすぐに終わってしまう。そしてそれが過ぎ去ると、誰にとっても特別ではない、普通の日がすぐまたやってくるのだ。

クリスマスや年末年始など、どうでもいいではないか。気にするだけ無駄である。特にクリスマスはキリストの生誕日なのに、日本ではその前日のイブの日は「カップルがいちゃついてラブホテルで過ごす日」などとよくわからないものになっているw別に12月24日以外でもそんなのできるだろw

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